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塗料や季節で変わる!?外壁塗装の乾燥時間を知っておこう!


この記事の監修者

佐伯 明彦 (株式会社ソラ SOLA)

所有資格外壁診断士

外壁施工において構造性能や耐火耐久性能など外壁塗装をお考えの方に対して アドバイスをおこなっております。

外壁塗装を検討中にこの記事にたどり着いた方もいらっしゃると思います。
そんなあなたは、ここに来るまでに外壁塗装についてたくさん調べたのではないでしょうか。

調べていく中でわかったこともあれば、不安になったこともあったことでしょう。
そんなあなたの不安を少しでも解消するために外壁塗装の乾燥時間について説明していきたいと思います。

知らないことが少しでも無くなる方が安心して工事を依頼できると思うので、ぜひ最後まで読んでみてください。

乾燥時間とひとくちにいっても、季節や塗料の種類などによって変わってくるのです。
それらを具体的に説明していくので、いっしょに見ていきましょう。

塗料が硬化乾燥するまでが乾燥時間

外壁塗装の乾燥時間とは、塗料が塗膜を形成するまでに必要な時間のことをいいます。

そんな乾燥時間には、4段階ありますので確認していきしょう。

  1. ①指触乾燥(指に塗料が付着しない程度の乾燥)
  2. ②半硬化乾燥(塗装面に擦り跡がつかない程度の乾燥)
  3. ③硬化乾燥(力を入れて押しても、指紋による凹みがない状態)
  4. ④完全乾燥(塗膜の内部まで硬化している状態)

一般的に外壁塗装は塗膜の耐久性の観点から3回塗り(下塗り・中塗り・上塗り)をするのですが、それぞれの塗装で半硬化乾燥までさせることが重要になります。

ただし、半硬化乾燥までの時間は塗料の種類や季節、水性か油性かによっても異なります。ここからはそれぞれの乾燥時間を紹介していきます。

塗料によって乾燥時間が異なる

先述しましたように、ひとくちに乾燥時間といっても塗料によってベストな乾燥時間が違います。

さらに、外壁材によっても乾燥時間は変わってくるのです。

塗料によっては、乾燥時間が2倍以上も違うものがあるので、覚えておきましょう。
塗料における乾燥時間は、カタログに載っている「塗り重ね乾燥時間」が参考になります。

季節によって乾燥時間は変わる

塗料による最適な乾燥時間はカタログに記載されているのですが、これは季節によっても変わります。

日本では、春と秋は空気が乾燥する季節なので、カタログに記載されているどおりの乾燥時間で塗膜がつくられるのですが、梅雨や台風が多い時期などは湿度が高くなるため、乾燥しづらくなります。

冬は湿度が低いのですが、気温も低くなるため完全乾燥までの時間が長くなってしまいます。

また、雨上がりなど外壁が湿っていたり、湿度が高い日には塗装はおこなわれません。

あくまでカタログに記載された乾燥時間は目安なので、季節や気温、天候などを踏まえて乾燥時間を決めることが大切になります。

ちなみに、塗膜は気温が5℃以下、あるいは湿度85%以上の日だと形成されません。

水性塗料と油性塗料、どちらが早く乾く?

外壁塗装で使用する塗料は、水性塗料と油性塗料に分けられますが、一般的に、水性と油性とでは、油性の方が早く乾燥する傾向にあります。

水性塗料と油性塗料とでは、塗膜を形成するまでの過程が異なるためです。

水性塗料は、水と樹脂と顔料が含有されており、水が蒸発することで塗膜が形成されます。
油性塗料は、溶剤と樹脂と顔料が含有されており、溶剤が蒸発することで塗膜が形成されます。

この油性塗料に含まれている溶剤は常温で液体なのですが、水よりも気化するのが早いため、油性塗料の方が早く乾燥するのです。

ただし、水性であっても油性であっても、低気温、高湿度では乾燥時間がかかるという特性は同じです。

ここまでは乾燥時間について見てきましたが、乾燥時間を守らないと様々な不具合が生じます。ここからはその不具合について見ていきましょう。

乾燥時間を守らないと起こる不具合

まずは、乾燥時間を守らないことで発生する主な不具合を紹介します。

●クラック(ひび割れ)
●塗膜の早期剥がれ
●塗膜の浮き
●気泡
●色ムラ

特に塗膜の剥がれや浮きは、よく発生する現象であり、しかも施工完了後はわかりづらく、はっきりと不具合として発生するのが1年後くらいなので、うんざりしてしまいます。

悪質な施工なら、数週間で不具合が生じる場合もあります。

また、乾燥時間を気にしすぎて塗装と塗装の間隔を開けすぎると、塗料の密着度が低下してしまい不具合が起きることもあります。

適切な間隔を守ることが大切です。

悪徳業者は乾燥時間を守らない

外壁塗装工事において乾燥時間を守ることがとても大切だと理解していただけたかと思います。

そんな乾燥時間を無視して作業する悪徳業者が残念ながら存在します。
たとえば、塗料が半硬化乾燥する前に次の塗装工程に移り、工期を短くしたりします。

業者からすると、工期を短くすることで経費削減になり都合がよいのです。
また、塗料の硬化条件が揃っていないにも関わらず、作業をして早く切り上げようとする場合もあります。

外壁塗装では、原則1日1工程とされているので、覚えておいて損はないです。
あまりに早いスケジュールを提出されたら悪徳業者かもしれないので、避けるほうが無難です。

まとめ

外壁塗装おいて乾燥時間が仕上がりを左右するほど重要だということが理解していただけたと思います。

塗料はとてもデリケートで、季節や気候、種類によって乾燥時間が変わります。
そのときの適切な乾燥時間を確保することは、とても難しいことです。

そのため、実績と経験があり信頼できる業者をじっくりと探して依頼することをおすすめします。


       

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