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外壁の艶あり・艶消しはどちらがおすすめ


この記事の監修者

佐伯 明彦 (株式会社ソラ SOLA)

所有資格外壁診断士

外壁施工において構造性能や耐火耐久性能など外壁塗装をお考えの方に対して アドバイスをおこなっております。

外壁の艶あり・艶消しの違いとは?

一般的に外壁塗料には、艶ありと艶消しがあり、細かく分けると、「艶消し」「3分艶」「5分艶」「7分艶」「艶あり」の5段階にわかれます。
艶ありと艶消しの大きな違いは、外観です。

艶ありの塗料の場合、施工後はピカピカと艶のある印象となります。
一目で、「外壁塗装を行った。」とわかる完成度です。

一方、艶消しの場合は、光沢はなく落ち着いた完成度となります。
そのため、重厚感のある仕上がりとなります。

このように外壁の艶ありと艶消しの大きな違いは外観にあり、好みよって選ぶ人が多くなります。

艶ありと艶消しのメリット・デメリット

では、艶ありと艶消しのメリット・デメリットは、どのようになっているのでしょうか。
艶ありのメリットとしては、見た目の輝きに加え耐候性の高さとなります。

艶ありで外壁塗装を行った場合、新築のような輝きを取り戻すだけではなく、耐候性が非常に高くなります。
水はけも良く、カビや藻、コケの発生も防ぎやすくなります。

その一方、デメリットとしては、あまり、艶があると安っぽく見えてしまう可能性があるという点です。
艶消しのメリットとしては、重厚感のある落ち着いた外壁にすることができるという点です。
決して、安っぽく見えることもなく、周りから浮いて見えるといった心配もありません。

その一方、艶消し塗料の場合、艶消し剤が含まれることから耐候性に欠けることが考えられます。

艶ありと艶消しのどちらがおすすめか?

艶ありと艶消しのどちらがおすすめか?と聞かれたら、好みだという答えになります。
もちろん、艶ありの方が耐候性の高さから言えばおすすめとなりますが、完成した際の見た目が気になるという人も少なくありません。

そのため、完成した外壁を考慮し、艶ありか、艶消しか決めることをおすすめします。
また、困った際は、プロに相談しベストな方法を模索してみてはいかがでしょうか。


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外壁塗装業者にはどのような資格や免許が必要ですか?
回答: 外壁塗装業者には建築物塗装技能士の資格があると安心です。また、適正な事業所登録や法令遵守のための各種許可も必要です。

外壁塗装の見積もりにはどのような項目が含まれますか?
回答: 外壁塗装の見積もりには、塗装箇所や使用する塗料、作業工程、費用の詳細などが含まれます。また、追加工事や特殊な工程に必要な費用も含めて提示されることがあります。

外壁塗装の保証期間は何年間ですか?また、保証内容はどのようになっているのですか?
回答: 外壁塗装の保証期間は業者によって異なりますが、一般的に5年から10年程度が一般的です。保証内容については、塗装の品質や劣化、色褪せ、剥がれなどに対する保証が含まれます。

塗装する前に外壁の清掃や下地処理は行いますか?
回答: はい、外壁塗装をする前には、まず外壁の汚れやコケ、藻などを高圧洗浄などで取り除き、下地処理を行います。下地処理には、サビや腐食部分の修復、パテ埋め、クラック補修、サンドペーパーでの表面処理、防腐処理などが含まれます。

使用する塗料について教えてください。
回答: 外壁塗装に使用される塗料には、シリコン系、フッ素樹脂系、アクリル系、ウレタン系などがあります。使用する塗料は、耐久性、色落ち、汚れ落としのしやすさ、色調、価格など様々な要因を考慮して選択されます。

施工期間はどの程度かかりますか?
回答: 外壁塗装の施工期間は、塗装面積や下地処理の状態、天候などによって異なります。一般的には、数日から2週間程度が目安となります。

塗装中に何か問題が発生した場合、修理や対応はどのように行われますか?
回答: 塗装中に問題が発生した場合、業者は迅速かつ適切に対応することが求められます。修理や補修については、契約書に記載されている保証内容に基づいて行われます。

支払い方法はどのようになっていますか?
回答: 支払い方法は業者によって異なりますが、一般的には工事が完了してからの一括払いや、工事進捗に応じた分割払い、クレジットカードやローンを利用した支払いなどがあります。

施工前に現地調査や見積もりは無料ですか?
回答: 外壁塗装業者によって異なりますが、多くの業者は現地調査や見積もりは無料で行っています。

業者の保険や安全対策について教えてください。
回答: 外壁塗装業者には、万が一の事故に備えて、労働災害保険や賠償責任保険などの保険に加入することが求められます。また、安全対策としては、高所作業や足場の構築において安全性を確保することが重要です。業者によっては、安全対策のための設備や工具の整備、安全教育の実施などを行っています。