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外壁塗装をDIYで行う場合のポイント


この記事の監修者

佐伯 明彦 (株式会社ソラ SOLA)

所有資格外壁診断士

外壁施工において構造性能や耐火耐久性能など外壁塗装をお考えの方に対して アドバイスをおこなっております。

外壁塗装をDIYで行う場合のポイント1 段取りを考える

外壁塗装をDIYで行う場合は、段取りを考えたうえで実行することが大切です。
まずは、DIYの場合でも業者に依頼しなければならないことが1つあります。

それは、足場の設置と解体です。
足場においては、必ず業者に依頼し安全な作業を行う準備を行ってください。

その後、外壁の洗浄を丁寧に行います。
期間としては1日ではなく2日取っておくと安心です。

その後、1日かけ十分に外壁を乾燥させ、下地処理を行います。
そして、養生、下塗り、中塗り、上塗り、養生取り、足場の解体といったスケジュールで外壁塗装を行います。

必ずスケジュールには余裕を持つことが鉄則で、DIYで外壁塗装を行う場合は、2から3か月程度必要とし計画を立てることをおすすめします。

また、費用としては、塗料や高圧洗浄機代などを入れ、住宅の大きさによって異なるものの30万円前後の費用となります。

外壁塗装をDIYで行う場合のポイント2 注意点を守る

外壁塗装をDIYで行う場合のポイントとして、足場は必ず専門業者に依頼するといったこと以外にいくつかの注意点を守る必要があります。

まず、外壁塗装の第一歩は徹底的に汚れを落とすことです。
高圧洗浄機を使用し、念入りに隅々まで丁寧に汚れを落とすことが大切です。

養生においては、家の中を守るためにも念入りに行います。
絶対に手抜きなどしてはいけません。

そうして、外壁塗装を始めた際には、乾燥時間を厳守し決して急がないこと。
また、塗料を選ぶ際も安いだけではなく効果を十分に考慮し選ぶ必要があります。

外壁塗装をDIYで行うメリット・デメリット

外壁塗装をDIYで行うメリット・デメリットとして、メリットは何といっても費用を抑えることができる点となります。

その一方、素人では思い通りに工事を進めることが難しく、工事不良が起こる可能性や予定以上に費用がかさんでしまうといったデメリットもあり、注意が必要です。


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外壁塗装業者にはどのような資格や免許が必要ですか?
回答: 外壁塗装業者には建築物塗装技能士の資格があると安心です。また、適正な事業所登録や法令遵守のための各種許可も必要です。

外壁塗装の見積もりにはどのような項目が含まれますか?
回答: 外壁塗装の見積もりには、塗装箇所や使用する塗料、作業工程、費用の詳細などが含まれます。また、追加工事や特殊な工程に必要な費用も含めて提示されることがあります。

外壁塗装の保証期間は何年間ですか?また、保証内容はどのようになっているのですか?
回答: 外壁塗装の保証期間は業者によって異なりますが、一般的に5年から10年程度が一般的です。保証内容については、塗装の品質や劣化、色褪せ、剥がれなどに対する保証が含まれます。

塗装する前に外壁の清掃や下地処理は行いますか?
回答: はい、外壁塗装をする前には、まず外壁の汚れやコケ、藻などを高圧洗浄などで取り除き、下地処理を行います。下地処理には、サビや腐食部分の修復、パテ埋め、クラック補修、サンドペーパーでの表面処理、防腐処理などが含まれます。

使用する塗料について教えてください。
回答: 外壁塗装に使用される塗料には、シリコン系、フッ素樹脂系、アクリル系、ウレタン系などがあります。使用する塗料は、耐久性、色落ち、汚れ落としのしやすさ、色調、価格など様々な要因を考慮して選択されます。

施工期間はどの程度かかりますか?
回答: 外壁塗装の施工期間は、塗装面積や下地処理の状態、天候などによって異なります。一般的には、数日から2週間程度が目安となります。

塗装中に何か問題が発生した場合、修理や対応はどのように行われますか?
回答: 塗装中に問題が発生した場合、業者は迅速かつ適切に対応することが求められます。修理や補修については、契約書に記載されている保証内容に基づいて行われます。

支払い方法はどのようになっていますか?
回答: 支払い方法は業者によって異なりますが、一般的には工事が完了してからの一括払いや、工事進捗に応じた分割払い、クレジットカードやローンを利用した支払いなどがあります。

施工前に現地調査や見積もりは無料ですか?
回答: 外壁塗装業者によって異なりますが、多くの業者は現地調査や見積もりは無料で行っています。

業者の保険や安全対策について教えてください。
回答: 外壁塗装業者には、万が一の事故に備えて、労働災害保険や賠償責任保険などの保険に加入することが求められます。また、安全対策としては、高所作業や足場の構築において安全性を確保することが重要です。業者によっては、安全対策のための設備や工具の整備、安全教育の実施などを行っています。