関西ペイント
関西ペイントとは?
大阪市中央区に本社を構える関西ペイント。
1918年(大正7年)創業と歴史ある塗料メーカーです。
取り扱っている塗料の種類も多く、建設用塗料・防食用塗料・自動車補修用塗料・工業用塗料・船舶用塗料・家庭用塗料などがあります。
塗料は物体を保護する役割だけではなく、美しい色彩や価値観の付加といった役割があると考える関西ペイントでは、デザイナーと技術者が共同で色彩開発を行っています。
これらの功績が認められ数々の受賞履歴を持つ関西ペイント。
2019年 超金属調意匠発現塗装システム「I-System」(自動車塗装技術国際会議 The Jury’s Award)
2017年 漆喰塗料の機能性について(日本塗装技術協会 研究発表優秀賞)
など、毎年のように様々な賞を受賞しています。
関西ペイントの外壁塗装 特長
関西ペイントの外壁塗料と言えば、ダイナミックシリーズです。
ダイナミックシリーズは、塗膜劣化原因と言われているラジカルの発生を抑制する技術が導入されており、高い耐久性を発揮している塗料となります。
建物の長期保護だけではなく、ライフサイクルコストの最適化を可能にした塗料ともなり、色々な建物素材に対応可能です。
主に外壁塗料としては、水性タイプでシリコンとなるアレスダイナミックTOP。
水性タイプで無機となるアレスダイナミックMUKI。
弱溶剤でシリコンとなるアレスダイナミックTOPマイルド。
弱溶剤で無機となるアレスダイナミックMUKIマイルドがあります。
どれも紫外線に強い外壁塗料となり、その上で様々な特長を持つシリーズとなります。
ダイナミックMUKIにおいては、超長期耐久15年以上が魅力的で、外壁塗料のランニングコストを低減させることのできる塗料となります。
また、アレスダイナミックTOPでは、艶あり、7分艶、5分艶、3分艶と艶の選択の幅が広い点が魅力となります。
このように、外壁塗料一つでも様々なシリーズから自分に合った外壁塗料を選ぶことが可能です。