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塩害徹底解説!海沿いに住みたいのなら知っておこう!


この記事の監修者

佐伯 明彦 (株式会社ソラ SOLA)

所有資格外壁診断士

外壁施工において構造性能や耐火耐久性能など外壁塗装をお考えの方に対して アドバイスをおこなっております。

将来、キレイな海の見える家に住むことが夢。
素敵な夢ですよね。こういう夢を持たれている方も多いと思います。

しかし、海沿いの家で暮らすにはひとつ頭に入れておかなければいけないことがあります。
それが【塩害】です。

塩害は、海の近くに建っている家の塗装を劣化させたり、金属部の劣化を進めたりと海沿いで暮らす人々にとって悩みの種なのです。

そんなことを言われてもどうしても海の近くに住みたいのに…どうすればいいの?というあなたに向けて今回は塩害について徹底的に説明していきたいと思います。

塩害に対しては、基本の3つの情報を知っておくだけで塩害に強い暮らしが可能になると言われているので、ぜひ一緒に最後まで見ていきましょう。

そもそも塩害とは?

海水は、塩分を含んでいます。

その塩分を含んだ水が蒸発して塩気のある空気として、建物に付着したときについた塩分が建物の劣化を促進させるのです。

この被害を塩害と言います。

屋根や外壁、玄関ドア、アルミサッシなど建物のさまざまな部分に付着して劣化や腐食を進めて建物を劣化させてしまう恐ろしいものです。

海沿いの建物はすべて、そんな塩害への対策が必要不可欠です。

塩害の被害が多い・少ない、地域や建物を知っておこう

海沿いで暮らしていたり、仕事をする人にとって塩害は切っても切れない関係です。

海に近いほど塩害の影響を受けやすく、海から5キロ圏内の建物は塩害の被害対象です。

塩害範囲かどうかチェックする方法

ご自宅が塩害範囲に建っているのかどうか調べるポイントを紹介します。
チェック項目は3つあるので、該当するかどうか見てみてください。

1. 海から5キロ以上離れている
2. 潮の匂いがしない
3. 周辺の家の鉄部があまりサビていない

すべてにチェックがつくのなら、ひとまずは塩害範囲外に建っていると考えても大丈夫です。

しかし、潮風はどの地域にも飛んでくるため、どこであったとしても塩害対策は考えておくべきと言えます。

日本は、地図を見てもわかるように島国なので、海に囲まれています。
そのため、ほとんどの県で塩害の影響があるといっても過言ではありません。

山に囲まれている県は、塩害の被害が比較的少ないのですが、海に面しているなど近くになると塩害の影響はでます。

塩害が引き起こされる建物

海沿いにある建物は、一戸建てであろうとマンションであろうと工場であろうと被害対象です。

被害が出る建物の部分もすべてだと覚えておいてください。

塩害が引き起こされたらどうなるの?

海沿いで塩害が起きている屋根や外壁をそのままにしておくと、建物の劣化が早くなり長く住めなくなります。

海沿いの地域に建てられているというだけで、塩害により塗料の耐用年数が早まってしまい、住宅のメンテナンス時期も早くなってしまうのです。

メンテナンス時期が早まってしまうと、余計に費用がかさむことになってしまいます。

海沿いで暮らすなら塩害対策は必須

海沿いで暮らす人は、塩害対策が必須です。
もしも海沿いで暮らしていて塩害対策を怠ってしまうと、将来的にメンテナンス費用が余計に必要になる、家の寿命が短くなり資産価値も下がるといったことが起こる可能性が高いです。

最終的に、家を手放さないといけない事態になってしまいます。
ということで、ここからは主な塩害対策を紹介していきます。

耐塩性・耐久性の強い塗料で塗り替える

塩害対策のひとつとして、耐塩性と耐久性の高い塗料で塗装するという方法があります。

塩害の影響を受ける地域では、通常よりも早いスピードで塗膜が劣化してしまうため、本来の耐久性よりも2~3年寿命が短くなると言われています。

そうなると塗装の頻度が高くなり何度も塗り替えを行わなければいけなくなり、結果的に大きな金額が必要になってしまいます。

そのため、あらかじめ少し金額は高いですが、先に耐塩性と耐久性の強い塗料で塗装をしておくことで、最終的にメンテナンスにかかる費用を抑えることに繋がります。

先述した耐塩性と耐久性の強い塗料としておすすめなのが、フッ素系塗料とアクリルシリコン樹脂系塗料です。

グレードが高い部類の塗料なので、初期費用として高いですが、トータルとしてみると安くなるため、最初からこの2つの塗料で塗装することが塩害対策になります。

他に、無機塗料という雨の力を利用して外壁の汚れを自然に落とすことができる優れた塗料があり、それも塩害対策には適しています。

耐塩性・耐久性の強い外壁に張り替える

グレードの高い塗料を塗ると先述させていただきましたが、それだけでは十分な塩害対策とは言い切れないところがあります。

では、どうすればいいのか?

それは、外壁そのものを耐塩性・耐久性の高いものにすることです。
ここからは、耐塩性・耐久性の高い外壁材を紹介します。

樹脂サイディングは塩害に強い

樹脂サイディングは、塩化ビニル樹脂製の外壁材なので、サビたり腐食するか可能性がありません。

そのため、塩害をも防いでくれます。

樹脂サイディングを採用するメリット

樹脂サイディングは、もともと色が加えられているものが多いため、塩害によって色が落ちるという可能性が低いというメリットがあります。

あと樹脂サイディングはビスで固定されているものなので、窯業サイディングみたいにコーキングで固定させる必要がありません。
そのため、コーキング費用がかからず、メンテナンス費用も抑えられ、尚且つ塩害被害悲哀を最小にすることができる優れものです。

樹脂サイディングを採用するデメリット

樹脂サイディングは、見た目が安っぽく見えるため、デザイン性を保ちたいやこだわりがある方には向いていない外壁材かもしれません。

自分の手で出来る塩害対策

これまで紹介してきた塩害対策は、基本的に業者に依頼して行ってもらうものです。
ここからはあなた自身でも出来る塩害対策を紹介します。

こまめに外壁を掃除する

塩害の原因は塩分です。

そのため、家に付着した塩分をしっかりと落とすことができれば、十分に塩害対策になります。
洗い流すことを想定して、防水性が高い塗料にしておくことをおすすめします。

こまめに洗い流すことができなさそうな方は、フッ素などの耐久性の強い塗料か雨の力を利用できる無機の塗料を使うといいかもしれません。

掃除の仕方

ホースで水をかけて、柔らかないブラシで磨いていきましょう。

強く落とすのではなく、優しく丁寧に洗っていきましょう。

自分でできること、業者に依頼することで万策を尽くそう

塩害を防止するためには、地域密着型の業者に依頼することが一番の近道です。

実績と信頼を確信できたのなら、地域の特性を知り尽くしている可能性も高いためしっかりとした塩害対策を行ってくれることでしょう。

さらに、自分でできる塩害対策も実行すれば大丈夫です。
少し大変かもしれませんが、塩害を見くびっていると大変なことになるおそれがあるため海沿いの暮らしを始めたのならばきちんと対策をしてくださいね。


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外壁塗装業者にはどのような資格や免許が必要ですか?
回答: 外壁塗装業者には建築物塗装技能士の資格があると安心です。また、適正な事業所登録や法令遵守のための各種許可も必要です。

外壁塗装の見積もりにはどのような項目が含まれますか?
回答: 外壁塗装の見積もりには、塗装箇所や使用する塗料、作業工程、費用の詳細などが含まれます。また、追加工事や特殊な工程に必要な費用も含めて提示されることがあります。

外壁塗装の保証期間は何年間ですか?また、保証内容はどのようになっているのですか?
回答: 外壁塗装の保証期間は業者によって異なりますが、一般的に5年から10年程度が一般的です。保証内容については、塗装の品質や劣化、色褪せ、剥がれなどに対する保証が含まれます。

塗装する前に外壁の清掃や下地処理は行いますか?
回答: はい、外壁塗装をする前には、まず外壁の汚れやコケ、藻などを高圧洗浄などで取り除き、下地処理を行います。下地処理には、サビや腐食部分の修復、パテ埋め、クラック補修、サンドペーパーでの表面処理、防腐処理などが含まれます。

使用する塗料について教えてください。
回答: 外壁塗装に使用される塗料には、シリコン系、フッ素樹脂系、アクリル系、ウレタン系などがあります。使用する塗料は、耐久性、色落ち、汚れ落としのしやすさ、色調、価格など様々な要因を考慮して選択されます。

施工期間はどの程度かかりますか?
回答: 外壁塗装の施工期間は、塗装面積や下地処理の状態、天候などによって異なります。一般的には、数日から2週間程度が目安となります。

塗装中に何か問題が発生した場合、修理や対応はどのように行われますか?
回答: 塗装中に問題が発生した場合、業者は迅速かつ適切に対応することが求められます。修理や補修については、契約書に記載されている保証内容に基づいて行われます。

支払い方法はどのようになっていますか?
回答: 支払い方法は業者によって異なりますが、一般的には工事が完了してからの一括払いや、工事進捗に応じた分割払い、クレジットカードやローンを利用した支払いなどがあります。

施工前に現地調査や見積もりは無料ですか?
回答: 外壁塗装業者によって異なりますが、多くの業者は現地調査や見積もりは無料で行っています。

業者の保険や安全対策について教えてください。
回答: 外壁塗装業者には、万が一の事故に備えて、労働災害保険や賠償責任保険などの保険に加入することが求められます。また、安全対策としては、高所作業や足場の構築において安全性を確保することが重要です。業者によっては、安全対策のための設備や工具の整備、安全教育の実施などを行っています。