外壁塗装の口コミ情報・ランキングサイト

外壁塗装の口コミ > 基礎知識 > モニター商法って?詐欺の手口を知って対策をしておこう!

モニター商法って?詐欺の手口を知って対策をしておこう!


この記事の監修者

佐伯 明彦 (株式会社ソラ SOLA)

所有資格外壁診断士

外壁施工において構造性能や耐火耐久性能など外壁塗装をお考えの方に対して アドバイスをおこなっております。

外壁塗装は、詐欺の手口に使われることがよくあります。
その中でも特に注意しなければならないものがモニター商法です。

外壁塗装は、決して安いものではありません。
そのため、お得に見える内容が非常に魅力的に見えるのは、仕方がないことかもしれません。
しかし、契約を取るためだけの見せかけの魅力に騙されていることが多いです。

そんなモニター商法をおこなう悪徳業者に騙されないために、この記事ではモニター商法の危険性や回避するための対策やポイントについて説明していきます。

いつあなたの身に危険が降りかかるかわかりませんので、ぜひ最後まで読んで心構えだけでも作っておくようにしてください。

それでは、いっしょに見ていきましょう。

外壁塗装のモニター商法

モニター商法とは、「モニターになってほしい」「モニターになってくれるなら安くなる」などモニターになることを条件に、高額な商品を購入させる手口・商法のことです。

悪徳な業者は、モニター商法で「格安」や「割引」という言葉を利用して、一見魅力的に見せかけて詐欺を働くことがあるため警戒するようにしましょう。

悪質なモニター商法の多くは訪問販売業者

まず覚えておいていただきたいのが、モニター商法に勧誘してくる業者の多くが訪問販売業者です。

一般的に、外壁塗装業者を訪ねてくるお客様は「外壁塗装工事をしたい」という意向があるので、モニター価格というサービスを用意しなくても契約を勧めることが可能です。

しかし、いきなり訪問してセールストークを繰り広げる飛び込み営業では、お客様が魅力に感じる何かしらのサービスがないと契約を結ぶことが困難です。

そこでよく利用されるのが、モニター商法なのです。

よく使われるモニター商法のセールストーク

モニター商法には、よく使われるセールストークがいくつか存在します。

その中で注意すべきセールストークを例としてひとつ紹介したいと思います。
ぜひチェックして覚えておいてくださいね。

●~をすればお得になる

「一週間以内に工事をしてもらえれば安くなる」「火災保険を利用すれば無料になる」「自社サイトに工事の感想を掲載させてくれれば安くなる」といった簡単な条件をクリアしてもらうとお得になると契約を勧めてくる方法もあります。

これらの条件は、一見お客様の負担にならないように思いますが、訪問業者には有利な内容になっていることがあります。

たとえば、一週間以内に工事をするのは、クーリングオフを利用させないためです。

また、火災保険の利用を勧めてくるのも要注意です。
火災保険は基本的に自然災害で発生した損害に対する補修費用しか対象になりません。

ですが、台風や大雨などの被害でもないリフォームで火災保険を利用して割引になるぶんグレードの高い塗料が使えるなどという言葉を信じて契約してしまい、いざとなると火災保険が適用されず高額な工事費用を負担しなければならないというケースもあるのです。

モニター価格を鵜呑みするな

先述したいように外壁塗装工事は決して安いものではありません。
そのため、モニターになるだけで安く工事をしてもらえるのなら、メリットがあると感じてしまいがちですが、モニター価格の安さには落とし穴があるのです。

その落とし穴は2つあるので、ここから説明していきます。

工事費用が安くてもお得ではない

モニター価格でとても安い金額を提示されたとしても信用しないでください。

なぜなら、外壁塗装工事には必ず発生する費用というものがあるからです。
それら人件費や材料費、工程などを削減すると安全に工事をすることができなくなります。

結果、質の悪い塗装工事になってしまい、さらに知識がないお客様が質の悪い工事を見抜くことは非常に困難なので金額だけで騙されてしまわないようにしましょう。

工事完了後に不具合があっても保証されない

モニター商法の注意点は契約勧誘時だけではありません。
工事後にも危険が潜んでいるのです。

外壁塗装は、一度工事をしておしまいではありません。
いずれ塗料が耐用年数を迎えるので、優良業者は工事後もアフターフォローをおこない適切なタイミングで次の塗り替えを提案してくれます。

しかし、悪徳業者の場合は一度の契約金さえ貰えれば今後のことはどうでもいいのです。
最悪の場合は、会社ごと消えてしまうなんてこともあります。

さらに、優良業者は工事後に工事保証書を必ず発行してくれるのですが、悪徳業者になるとメンテナンスの必要が今後一切ないと嘘をつき、工事保証書を発行してくれない場合があります。

そうなると手抜き工事による不具合が工事完了後に発生したとしても、工事保証書もなく業者も行方知らずとなれば、別の業者に依頼するしか手段はなく、当然、塗り替え費用の負担は自己負担になってしまいます。

3つのポイントを押さえると騙されない

訪問販売業者とその場で契約しない

訪問販売業者が営業にきたときに必ず守るべきポイントが、その場で契約しないということです。

しつこく半ば強引に見積書を渡されたり契約を迫られたりしても、絶対にその場で契約書にサインをしないでくださいね。

とにかく営業マンとの接触を回避することがポイントです。
インターホンがなっても、むやみに玄関ドアを開けないようにしましょう。

営業にきたことをいわず理由をつけてドアを開けさせようとする悪徳な業者もいるので、注意してくださいね。

あまりにもしつこい場合は、インターホンを切って無視するくらいの対応をしましょう。
とにかく立ち去ってもらうことが一番です。

クーリングオフ制度を把握しておく

クーリングオフは8日以内であれば、契約を解除できる制度のことです。
これは外壁塗装の契約に関しても利用できます。

しかし、一定の条件を満たしていないと利用できない可能性があるので、確認しておきましょう。

●契約から8日以内
●個人と法人との間の契約である
●消費者側から会社を訪ねていない
●消費者側から業者を家に呼んでいない
●過去に契約したことのある業者ではない

また、業者が「外壁塗装にクーリングオフは使えない」などの虚偽の内容を消費者に伝えて契約していた場合「不実告知」となり8日を超えていても契約解除が可能です。

外壁塗装費用の相場を把握しておく

外壁塗装には費用相場があります。
これを把握しておくことが、ひとつの判断基準になりますので、慌てて契約してしまう危険性もなくなると思います。

一般的な戸建住宅で外壁のみの工事で70~9080~120万円、外壁と屋根のセットでも90~130110~150万円とされています。

この相場よりも極端に安い場合は、手抜き工事がおこなわれるおそれがあるので避けましょう。

まとめ

外壁塗装工事のモニター商法について紹介してきました。
基本的に訪問販売業者とはその場で契約しないと記載しましたが、すべての訪問販売業者が悪というわけではないことも覚えておいてください。

可能性としては高いですが、それらを判断するためにもその場での契約は避けるようにしましょう。

金額が安いのにはそれなりの理由がある、安かろう悪かろうなんだという気持ちで何を言われても動じず慌てず焦らずじっくりと検討するようにしてくださいね。


関連記事

外壁メンテナンスの必要性とメンテナンスの効果的なタイミング

外壁メンテナンスって本当に必要? 外壁メンテナンス、

ガルバリウム鋼板を外壁に使用するメリットとデメリット

いきなりですが、ガルバリウム鋼板という金属板を知っていますか

外壁塗装に適した時期

外壁塗装~もちろん費用も気になりますが、もう1つ気になること

雨樋の重要性と起こりうるトラブルについて!

突然ですが雨樋の掃除や修理はしていますか? 雨樋くらいと放

       

安心!外壁塗装ランキング

     

【ランキングの出典元】
リフォーム産業新聞が発刊する「リフォーム市場データブック2021」
「外壁塗装や屋根工事を手掛ける専門工事店売上ランキング」から引用しております。

1位オンテックス

                                                                       
対応エリア 全国対応
参考価格 80万円~170万円
保証期間 最長20年
工事実績135,000件
リフォーム売上高182.0億円
本社所在地大阪府大阪市
その他 ・製造・販売・塗装の一貫体制
・費用や目的に応じて豊富な選択肢
  • 公式サイトを見る

2位新生ホームサービス

                                                                       
対応エリア 全国対応
参考価格 80万円~150万円
保証期間 5年
工事実績47,000件
リフォーム売上高127.4億円
本社所在地兵庫県神戸市
その他 ・豊富な実績
・5つの安心サービス
・安心の一貫体制
  • 公式サイトを見る

3位島根電工グループ

                                               
対応エリア 島根・広島
参考価格 記載なし
保証期間 -
工事実績 -
リフォーム売上高75.2億円
本社所在地島根県松江市
  • 公式サイトを見る

3位イーグル建創

                                               
対応エリア 関東
参考価格 記載なし
保証期間 -
工事実績 -
リフォーム売上高61.3億円
本社所在地東京都町田市
  • 公式サイトを見る

3位日本eリモデル

                                               
対応エリア 全国
参考価格 記載なし
保証期間 最長5年
工事実績 -
リフォーム売上高58.7億円
本社所在地兵庫県神戸市
  • 公式サイトを見る

6位アクアライン

                                               
対応エリア 全国
参考価格 記載なし
保証期間 記載なし
工事実績 -
リフォーム売上高51.0億円
本社所在地広島県広島市
  • 公式サイトを見る

7位キンライサー

                                               
対応エリア 関東、関西、中部
参考価格 記載なし
保証期間 最長10年
工事実績 180,000件
リフォーム売上高49.4億円
本社所在地東京都港区
  • 公式サイトを見る

8位プロタイムズ総合研究所

                                               
対応エリア 関東
参考価格 -
保証期間 保証有
工事実績 18540件
リフォーム売上高45.4億円
本社所在地東京都府中市
  • 公式サイトを見る

10位三和ペイント

                                               
対応エリア 関東・関西
参考価格 記載なし
保証期間 10年保証
工事実績 2865棟
リフォーム売上高34.5億円
本社所在地大阪府大阪市
  • 公式サイトを見る

10位ROY

                                               
対応エリア 全国
参考価格 記載なし
保証期間 記載なし
工事実績 46000件
リフォーム売上高25.0億円
本社所在地神奈川県川崎市
  • 公式サイトを見る
当サイトに掲載内容について万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。万一、本サイトの提供情報の内容に誤り等があった場合でも、当サイトを利用することで被った損害について、当社は一切の責任を負いません。特定の会社やサービスについて推薦したり効果を保証するものではありません。

トップページ

基礎知識

外壁塗装業者の口コミ

エリアで選ぶ

  • カテゴリーなし

外壁塗装業者にはどのような資格や免許が必要ですか?
回答: 外壁塗装業者には建築物塗装技能士の資格があると安心です。また、適正な事業所登録や法令遵守のための各種許可も必要です。

外壁塗装の見積もりにはどのような項目が含まれますか?
回答: 外壁塗装の見積もりには、塗装箇所や使用する塗料、作業工程、費用の詳細などが含まれます。また、追加工事や特殊な工程に必要な費用も含めて提示されることがあります。

外壁塗装の保証期間は何年間ですか?また、保証内容はどのようになっているのですか?
回答: 外壁塗装の保証期間は業者によって異なりますが、一般的に5年から10年程度が一般的です。保証内容については、塗装の品質や劣化、色褪せ、剥がれなどに対する保証が含まれます。

塗装する前に外壁の清掃や下地処理は行いますか?
回答: はい、外壁塗装をする前には、まず外壁の汚れやコケ、藻などを高圧洗浄などで取り除き、下地処理を行います。下地処理には、サビや腐食部分の修復、パテ埋め、クラック補修、サンドペーパーでの表面処理、防腐処理などが含まれます。

使用する塗料について教えてください。
回答: 外壁塗装に使用される塗料には、シリコン系、フッ素樹脂系、アクリル系、ウレタン系などがあります。使用する塗料は、耐久性、色落ち、汚れ落としのしやすさ、色調、価格など様々な要因を考慮して選択されます。

施工期間はどの程度かかりますか?
回答: 外壁塗装の施工期間は、塗装面積や下地処理の状態、天候などによって異なります。一般的には、数日から2週間程度が目安となります。

塗装中に何か問題が発生した場合、修理や対応はどのように行われますか?
回答: 塗装中に問題が発生した場合、業者は迅速かつ適切に対応することが求められます。修理や補修については、契約書に記載されている保証内容に基づいて行われます。

支払い方法はどのようになっていますか?
回答: 支払い方法は業者によって異なりますが、一般的には工事が完了してからの一括払いや、工事進捗に応じた分割払い、クレジットカードやローンを利用した支払いなどがあります。

施工前に現地調査や見積もりは無料ですか?
回答: 外壁塗装業者によって異なりますが、多くの業者は現地調査や見積もりは無料で行っています。

業者の保険や安全対策について教えてください。
回答: 外壁塗装業者には、万が一の事故に備えて、労働災害保険や賠償責任保険などの保険に加入することが求められます。また、安全対策としては、高所作業や足場の構築において安全性を確保することが重要です。業者によっては、安全対策のための設備や工具の整備、安全教育の実施などを行っています。