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トラブル対応!外壁塗装後に気泡が発生してしまう原因を知っておこう!


この記事の監修者

佐伯 明彦 (株式会社ソラ SOLA)

所有資格外壁診断士

外壁施工において構造性能や耐火耐久性能など外壁塗装をお考えの方に対して アドバイスをおこなっております。

外壁塗装工事をして美しくなった外壁に満足していたのに、気づけば外壁に水ぶくれの様なブツブツとしたデコボコが発生する場合がありますが、これは気泡です。

この気泡をそのままにしておくと潰れてクレーターのようになってしまうことから、ピンホール(針でついた穴)と呼ばれています。

このピンホールは、塗膜に針でついたようなとても小さな穴が発生する現象であり、細かくて深い特徴があります。

気泡が発生してしまうと美観を損ねるだけでなく、気泡が潰れてしまうと雨水や結露が浸入しやすくなり、塗膜が早く劣化してしまうことや外壁下地にも悪影響を及ぼします。

外壁塗装工事は、決して安い工事ではありません。
せっかく高い費用を払い美しくなったと思った矢先に、気泡ができてしまい外壁の劣化を早めるなんてことは、是が非でも避けたいですよね。

そのために、まず外壁塗装後に気泡が発生してしまう主な原因を把握しておきましょう。
ということで、この記事では外壁塗装後に気泡が発生してしまう原因を詳しく説明していきます。

参考になることが見つかると思いますので、これから外壁塗装を検討している方などぜひチェックしてみてください。

それでは、いっしょに見ていきましょう。

外壁塗装後の気泡の発生原因とは

希釈剤の割合が適切ではなかった

塗料には、1液型と2液型という2種類があるのをご存知ですか?
この2液型の塗料は、塗料液と硬化剤が別々になっていて、塗装前に水やシンナーをよく混ぜてから使います。

塗料によっては、混ぜ合わせる硬化剤の割合が決まっており、その割合が正確であればあるほど塗料の持っている性能を最大限に発揮できるといわれています。

一般的にいわれている割合として、混合比の誤差が55%以内なら非常に良い性能が発揮されます。

誤差が10%以内なら性能がほぼほぼ発揮され、誤差が20%以上になると塗膜性能に問題が発生します。

結果、混合比の誤差が20%以上だと、気泡が発生しやすくなってしまうということです。

では、なぜ誤差が生じてしまうのか?
それは、秤を使用せずにおおよその目分量で混合をしていたり、雑な計り方をしていることが原因です。

気候が塗装に適していなかった

塗料は、塗装されてから乾燥して初めて塗膜を形成するのですが、基本的に塗装時の気温が5℃以下、湿度85%以上の状態ならば気泡が発生してしまう可能性が高くなります。

外壁塗装をおこなう際は気温がとても大切で、一般的に気温が5℃以下の場合は塗料の硬化が遅くなってしまうため、家の周辺をシートで覆いストーブで温度を上げたりして作業することになるのですが、急速な乾燥を施すと、表面ばかりが乾燥してしまい、内側の気泡が外側に顔を出そうとして、外壁表面に気泡ができてしまいます。

同様に、塗装時の気温が高すぎると表面ばかりが乾燥することになり気泡の発生を促す原因になってしまいます。

また適切な気温で塗装をしないことで気泡以外にも、白化や刷毛の跡が残ったりなどの現象も発生してしまう可能性があります。

下地処理が丁寧におこなわれていない

外壁塗装では、塗装工程の前に外壁に塗料がしっかりと密着するように下地処理をおこないます。

下地処理は、高圧洗浄、サビや油汚れ、カビ・藻などを除去するケレン作業、クラックが発生しているところにはシーリングなどで補修するなどの作業をします。

また状態が悪く、既に欠けてしまっているような外壁ならば、一度ヘラで削り落とす作業もしなければなりません。

この下地処理が外壁塗装においてとても重要で、下地処理を怠ると、外壁の表面に汚れなどが残った状態で塗装をすることになるので、表面がデコボコした気泡の発生原因になってしまうのです。

そのため、下地処理は1日かけて丁寧におこなうので覚えておきましょう。

下塗り、中塗り、上塗りの各乾燥時間が適切ではなかった

一般的に、外壁塗装での塗装工程は下塗り、中塗り、上塗りの3度塗りが基本といわれています。

それぞれの塗装後の乾燥時間が適切でない状態で、重ね塗りをおこなうと気泡の発生につながってしまいます。

塗装ごとに乾燥時間の目安が決められています。
ですが、塗装時期や湿度、風通しや日当たりなどの環境など条件によって違いが生じてくるため、一概に目安の時間を守ればいいというものではありません。

塗料の感想に関しては職人の経験によって左右されるので、経験豊富で信頼できる業者に依頼するようにしてくださいね。

塗料に適した道具を使用しなかった

塗料によって適切な道具があります。
適切な道具を使用せずに塗装をおこなうと外壁と塗料の密着度が低く、気泡の発生原因になってしまいます。

また、適した道具を使用したとしても雑な塗装をすれば、もちろん気泡の原因になります。

そのため、使用する塗料に適した道具を確認するようにしましょう。

外壁塗装後に気泡を発見したら

気泡の発生は、基本的に業者側が適切な作業をおこなわなかったことが原因です。
気泡は、外壁塗装完了後数日であらわれる不具合です。

そんな気泡が外壁全体に発生している場合は、外壁の下地にも影響を及ぼす可能性があるので、対処しなければなりません。

その際は、業者に連絡して再度、塗装をしてもらってください。
ほとんどの業者が無償で対応してくれるはずです。

塗料の完全乾燥には2週間ほどかかるといわれているので、塗装後から完全乾燥までの間は仕上がりを確認してもよいでしょう。

ちなみに気泡は水蒸気によって発生するケースが多いので、日当たりのよい箇所で見られることが多いです。

気泡のような塗装後の不具合に関して不安がある場合は、業者を選ぶ段階でリフォーム瑕疵保険などの第三者機関に加入している業者を選ぶことも対策のひとつです。

気泡によく似た症状である「泡」

気泡は塗装完了後に発生したのちに潰れてピンホールになります。

これとよく似た症状で施工不良による泡というものがあります。
この泡の発生原因は、2液型塗料の混合ミス、撹拌ミス、表面に水分が残った状態で塗装してしまった場合などいくつかあります。

泡は気泡のように膨らまず、穴が開いた状態で塗料が固まってしまう症状になります。
泡は施工ミスによって発生し、塗膜の早期剥がれにつながります。

発見した場合は、早急に塗装しなおしてもらいましょう。

まとめ:気泡が発生したら業者に連絡

ここまで外壁塗装後の気泡トラブルについて説明してきました。
気泡は、基本的に業者側のミスによって起こるケースと、気候によって予期せず起こるケースの2パターンがあります。

対処として再塗装という形になるのですが、もう一度足場を組んで塗装をしなおす段取りになります。
面倒に感じるかもしれませんが、どちらのケースも業者側に責任があるため、しっかりと対処してもらうようにしましょう。

対処してもらう際にスムーズにおこなってくれる業者なら問題はありませんが、嫌な顔をする業者も中には存在します。

そのような業者に依頼しないためにも、業者の選定は慎重におこなうようにしてくださいね。


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外壁塗装業者にはどのような資格や免許が必要ですか?
回答: 外壁塗装業者には建築物塗装技能士の資格があると安心です。また、適正な事業所登録や法令遵守のための各種許可も必要です。

外壁塗装の見積もりにはどのような項目が含まれますか?
回答: 外壁塗装の見積もりには、塗装箇所や使用する塗料、作業工程、費用の詳細などが含まれます。また、追加工事や特殊な工程に必要な費用も含めて提示されることがあります。

外壁塗装の保証期間は何年間ですか?また、保証内容はどのようになっているのですか?
回答: 外壁塗装の保証期間は業者によって異なりますが、一般的に5年から10年程度が一般的です。保証内容については、塗装の品質や劣化、色褪せ、剥がれなどに対する保証が含まれます。

塗装する前に外壁の清掃や下地処理は行いますか?
回答: はい、外壁塗装をする前には、まず外壁の汚れやコケ、藻などを高圧洗浄などで取り除き、下地処理を行います。下地処理には、サビや腐食部分の修復、パテ埋め、クラック補修、サンドペーパーでの表面処理、防腐処理などが含まれます。

使用する塗料について教えてください。
回答: 外壁塗装に使用される塗料には、シリコン系、フッ素樹脂系、アクリル系、ウレタン系などがあります。使用する塗料は、耐久性、色落ち、汚れ落としのしやすさ、色調、価格など様々な要因を考慮して選択されます。

施工期間はどの程度かかりますか?
回答: 外壁塗装の施工期間は、塗装面積や下地処理の状態、天候などによって異なります。一般的には、数日から2週間程度が目安となります。

塗装中に何か問題が発生した場合、修理や対応はどのように行われますか?
回答: 塗装中に問題が発生した場合、業者は迅速かつ適切に対応することが求められます。修理や補修については、契約書に記載されている保証内容に基づいて行われます。

支払い方法はどのようになっていますか?
回答: 支払い方法は業者によって異なりますが、一般的には工事が完了してからの一括払いや、工事進捗に応じた分割払い、クレジットカードやローンを利用した支払いなどがあります。

施工前に現地調査や見積もりは無料ですか?
回答: 外壁塗装業者によって異なりますが、多くの業者は現地調査や見積もりは無料で行っています。

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回答: 外壁塗装業者には、万が一の事故に備えて、労働災害保険や賠償責任保険などの保険に加入することが求められます。また、安全対策としては、高所作業や足場の構築において安全性を確保することが重要です。業者によっては、安全対策のための設備や工具の整備、安全教育の実施などを行っています。